先日の夜ごはんにこのツナ玉を作ってみて、
とっても美味しくできたのでシェアしたいと思います☆
カニ缶を使った王道かに玉でも
もちろんいいのですが、
今回はツナの水煮缶を使って、
ちょっと節約おかずに♪
でも意外や意外、
ツナがすごくいい味を出してくれます!
上にかけるあんかけは、
鶏がらスープの素などの添加物をいれず
和風出汁で仕上げています^^
少しお酢をきかせたさっぱり餡で
ツナ玉と相性よし♪
ぜひ作ってみてください~☆
ツナ缶のメリット
今回はカニ缶の代わりにツナ缶を使います!
ツナ缶は安いだけでなく、
栄養価的にもメリットがあります。
たんぱく質が豊富
ツナ缶は、マグロやカツオが原料となっており、
わたしたちのからだを作るのに必要なたんぱく質を
手軽に摂ることができます。
たんぱく質は筋肉だけでなく、
ホルモンや肌、髪、爪など
きれいなからだを作るのにかかせないので、
毎食ごとに意識して食べたい栄養素。
ツナ缶のなかでも、
オイル漬けよりも水煮のほうが
圧倒的にカロリーも低いので、
水煮をおすすめします!
ちなみに今回使うのはこちら。
DHA・EPAも摂れる
DHA・EPAとは、からだに必要な脂肪酸。
血行促進や中性脂肪の代謝に役立つ栄養素です。
以前、こちらの記事でもDHA・EPAについて
少し書いたのでご参照ください♪
この脂肪酸もマグロやカツオに豊富に含まれているので、
ツナ缶を食べることで手軽に摂ることができます♪
ぜひツナ缶を食事に活用していきましょう☆
レシピ
お出汁ツナ玉
材料【2人分】
たまご 2個
長ネギ 5㎝くらい
ツナ缶(水煮) 1缶
塩麹 小さじ1
(塩少々でも可!)
こしょう 少々
≪あんかけ≫
出汁 200ml
醤油 大さじ1 1/2
酢 大さじ1
みりん 大さじ1
てんさい糖 小さじ2
塩 少々
水溶き片栗粉
(片栗粉大さじ1 1/2、水大さじ2)
お出汁は、昆布とかつお出汁がおすすめ!
下準備
●ねぎは小口切りに切っておく。
輪切りともいうのかな?
step
1あんかけを作る
先にあんかけを作っておきます。
たまごは焼いてしまったら完成してしまいますが、
あんかけは温めなおすことができるので
先に作っておけばアツアツがいただけます。
まず、水溶き片栗粉を準備しておく。
鍋に、あんかけの調味料を全て入れ沸騰させ、
少しだけ煮立たせる。
(みりんのアルコールを飛ばす)
水溶き片栗粉を加え、とろみがついたら完成。
step
2卵液をつくる
ボウルにたまご2個を解きほぐして、
長ネギ、ツナ缶、塩麹、こしょうを加えて混ぜる。
普通にジャカジャカ混ぜてオッケー!
step
3たまごを焼く
あとは焼くだけ!
フライパンに油をひき、温まったら卵液を全て入れる。
今回、なんとなく玉子焼き器にしました(笑)、
ふつうの丸いフライパンで大丈夫です!
弱めの中火で1分くらい焼き、
フタもしくはアルミホイルをかぶせて蒸し焼きにする。
2分くらいたって、ある程度固まったら火を止める。
(上が少しとろっとした状態)
お皿に盛り、あんかけをかけて完成!
お出汁のうま味とお酢のほどよい酸味が、
ツナとたまごにぴったりで本当に美味しい!
料理は逆算☆
先にあんかけを作っておく、など
料理は食べるときのことを考えて
逆算して作るのが大事♪
できたてのまま食べたいですもんね^^
あったかツナ玉、
ぜひ作ってみてください☆
マンツーマンのオンラインで、
おうちで美味しいお出汁が
取れるようになるレッスンを開催します!
・お出汁とうま味の基礎~深い知識
・お出汁の美味しい取り方
知りたい方はぜひ!
つくれぽ、お待ちしております!
コメント