にゅうめんを作るときの出汁の秘訣|アレを入れると美味しい!

胃腸がなんだか疲れている、
ちょっと今日はからだに優しいごはんにしたい、


そんなときはにゅうめんがおすすめです。

冬の寒いときはもちろんのこと、
夏場の冷房にやられてしまったときや
寒暖差がある季節にからだをいたわるのにぴったり。

からだが温まるし、
消化もよくお腹が苦しくなったりしません。

なにより、自分で引いたお出汁で作ると
そりゃあもう~美味しくてゴクゴク。

余計なものが入っていない上、
本当に美味しいのでおつゆまで飲めます。

お出汁を活用しているので、
塩分量も控えることができますね。

そんなにゅうめんのおつゆの作り方ですが
お出汁の引き方にちょっとしたコツがあります。

昨日作ってみて、とっても美味しかったので
にゅうめんつゆ用の出汁の秘訣をシェアしますね。

ほかでは学ぶことのできない
とっておきのコツです♡
それでは、いってみましょう♪

目次

昆布とかつおの合わせ出汁をしっかり

まずは昆布出汁、かつお出汁を
強めにしっかり引きます。

で、強い(=濃い)お出汁を引くコツは
まず昆布出汁をしっかり取りましょう。

昆布出汁をしっかり取る秘訣は、
・うま味の強い昆布を使うか
・昆布をじっくり弱火で煮だすか

です。

スーパーで手に入る安価な真昆布を使いましたが、
弱火で20分くらいコトコト煮て(放置してw)、
このくらい濃いめに引けました。

ちなみにこの日は水道水です!


色がしっかりついていますよね!

今回なぜこんなに濃い昆布出汁が引けたかというと
ゆっくり弱火で煮だした、ということもありますが
おそらくあなたが普段使う昆布の量よりも
1枚多めに入れているかな、と思います。

水1リットルにたいして、
手のひらサイズの昆布を2枚入れました!



お手頃な昆布のいいところは
惜しみなく使えるところ。

まずはしっかり昆布出汁を引く、
ということを意識してみてください。


ちなみに今回使った昆布はこれ!
関西・関東限らず、比較的どこのスーパーにも売っている昆布です!

かつお節のススメは

にゅうめんつゆに使うかつお出汁は
できれば開封したての【血合いがある本枯節】
だとキレイな出汁になるのでおすすめです。

ただ、冷蔵庫に1週間ほど眠っていた
ちょっと古いかつお節を使っても美味しく仕上がったので
そんなに気にしなくても大丈夫かな、とも思います。

ちなみに私がこの日に使ったのは
開封してしばらく経った、
・本枯節の血合いあり
・荒節

をミックスして入れました!
(消費したかったんです…)

ちなみに本枯節(ほんかれぶし)というのは、
普通のかつお節(荒節)にカビを付けて発酵熟成させてものです。
本枯節のほうが魚臭さがなく、うま味も増して澄んだ出汁が取れます。
パッケージに書いてあるので売り場を見るとすぐわかると思います!


古いかつお節は出汁は少しにごりますが、
昆布出汁がしっかり引けているので
ちょっと古いかつお節を使っても
とっても美味しくなりましたよ♪

かつお節の出汁の取り方についてですが、
古いかつお節で美味しい出汁を取る秘訣は、
浸けたら1~2分でサッと引いてしまうこと
です。

もったいないなあ、じっくり浸けたいなあ、
と思う気持ちもすっごくわかるのですが
魚臭さなどが出て仕上がりが変な味になりやすいので
サッと漉してしまいましょう。

隠し味は干ししいたけ出汁

一番の秘訣がこれ。
干ししいたけの出汁もかけ合わせること。

干ししいたけをちょっと入れるだけで
にゅうめんつゆが完成したときの味わいが
格段に美味しくなるんです。

干ししいたけって、
いざってときに本当に便利…!


にゅうめんを作るときは、
昆布を浸けるタイミングで一緒に干ししいたけも浸し、
一緒に煮だしていきましょう。

今回わたしは2人分のつゆを作りましたが、
・水1リットル強
・手のひらサイズの昆布2枚
にたいして、干ししいたけは1個ポンっと入れました。

干ししいたけは味が強いので、1個で十分。

にゅうめんの出汁に干ししいたけを加える、というのは
ほかでは学べないとっておきの秘訣なので
ぜひこれを読んだあとは試してみてくださいね♡

うろ覚えレシピもシェア

きちんと計って作っていないので
ざっくりとした内容で恐縮なのですが、
今回の絶品にゅうめんつゆのレシピをシェアします。

基本のお出汁の引き方については省いています。
お出汁の引き方を基礎からしっかり学びたい方はこちらの動画レッスンを、
手っ取り早く出汁を引いてみたい方はこちらの記事を参考にしてください。

にゅうめんつゆの作り方

≪材料2人分≫
・水1リットル強(1500mlくらい)
・昆布  手のひらサイズ2枚
・干ししいたけ 1個
・かつお節 3つかみ程

・薄口醤油  大さじ3~
・みりん   大さじ3~

≪作り方≫
①昆布と干ししいたけを水に浸しておく
②①を弱火にかけ出汁を取り、かつお節も加え合わせ出汁を取る
(干ししいたけは昆布と同じタイミングで引き上げてください)
③出汁に薄口醤油とみりんを加え、味見をしながら整えて完成

つまりは、
昆布×干ししいたけ×かつお節の出汁を取って、
あとは薄口醤油とみりんで味付けするだけ♪

薄口醤油とみりんは、
お持ちのものによって味わいが違うので
必ず味見をしながら少しずつ足していってくださいね。

ちなみにこの日は
お出汁を1カップほど取り分け、
茶碗蒸しも作りました♪
にゅうめんと相性ぴったりの
献立になるのでおすすめ^^

お出汁っていいな、と思った瞬間

にゅうめんつゆの秘訣、
いかがだったでしょうか。

ざっくりでも作れるのでぜひお試しください。



今回、ササっとにゅうめん出汁を作ってみて、
やっぱりお出汁っていいなあ』と強く感じました。

味付けをして仕上がったときの味見をしたときの
『うわあ~、美味しいいいい…』という感動

食卓でにゅうめんをすすり、
温かくしあわせに満たされる気持ち、

大切な人と一緒に分かち合える時間。

無添加でからだに優しく、スーッと溶け込む感覚。

お出汁が生み出してくれる効果って
減塩とかだけではなく、
気持ちを豊かにさせてくれるんですよね。

これが、お出汁さえ引けるようになってしまえば
手軽におうちで感じることができるんです。

無添加のだしパックでもいいんですが、
それだとちょっと香りや味わいが弱すぎる。
自分で引いたお出汁だからこそなせる業なんですね。

週末など少し時間のあるときでもいいので
ぜひ一度、自分でお出汁を引いてみてください^^

おうちでお出汁を取るのは実は簡単なので♪

ぜひわたしと一緒にお出汁で心豊かになる暮らしを送っていきましょう♡


ではまた!

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この記事を書いた人

お出汁を愛する料理家。
美味しいお出汁の引き方やお出汁ごはんを作る
お出汁教室を京都市にて運営。

「美味しいごはんで大切な人の喜ぶ顔が見たい」
そんな想いからお出汁を引くになりました。
特技は、『昆布出汁の色や味を聞くだけで
最適なお出汁の引き方を提案できること♪』

お出汁は難しいものではありません。
毎日のごはんにこそお出汁を活用すべきもの。
お出汁さえ美味しく引ければ、
毎日のごはんは魔法がかかったように美味しく、
毎日が感動の連続に。
ぜひわたしと一緒に感動のお出汁を引き、
お出汁ごはんライフを過ごしていきましょう。

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