お出汁

お出汁がからだにもたらす効果とは?私が体感したお出汁の魅力

投稿日:2019-08-03 更新日:

 

みなさまは普段の料理の際、
お出汁を引いてごはんを作られていますか?

お出汁のことを何も知らなかったころの私は、
その存在の意味もよくわからず、
顆粒だしや出汁パックでさえ
使ったことはありませんでした。

日本食を作る際の基盤となり、
かかせない日本のお出汁。
なぜお出汁を取り入れるといいのでしょうか。

忙しい現代社会の中でお出汁を毎日引くのは、
なかなかハードルが高いですが、
お出汁を使ってごはんを作ってみたら、
こんな良い変化がありました。

 

 

そもそもお出汁とは

お出汁とは、
野菜や海藻類・肉や魚などの食材を
煮たり水に浸したりして、
うま味を抽出した液体
のことをいいます。

日本の代表的なお出汁は、
昆布とかつお節の合わせ出汁です。

 

他にも煮干し(いりこ)干ししいたけから
お出汁を取ったりもしますね。

 

なぜ昆布だけ、
かつお節だけで使わないのかというと、
単体の出汁より、2種類以上のお出汁(食材)を
かけ合わせるとうま味が何倍にも膨らみます。

これを『うま味の相乗効果』というのですが、
それについてはまた詳しく書きますね。
お出汁は2つ以上の食材をかけ合わせると
格段に美味しくなる!ということです☆

 

私の開催する全てのレッスンでは、
このうま味の相乗効果を
実際に体感していただけるのですが、
昆布出汁を試飲したときと、
かつお節を合わせた出汁を飲み比べるとでは、
明確にうま味が増すことがわかります。

そのお出汁が、食材のうま味を引き出し、
最小限の味付けで料理を美味しく仕上げます。

食材のうま味を引き出す、
余計な調味料を引く、

だからお出汁を取るときは、
『お出汁を引く』というのですね。

 

興味を持ったきっかけ

お味噌汁も作れなかった私がなぜお出汁を
活用するようになったかというと、
その美味しさに感動したからです。

 

それまで栄養学に基づいたお料理を学んで、
腸内環境を整える食事法を習得し、
毎日の食事に取り入れていました。
この食事法に何かプラスして、
家族や友人にも食べさせたいような食事、
自分のカラーを加えたお料理にできないかと
ずっと悩んでいました。

 

そんなときたまたま見つけたのが、
お出汁に関する書籍。
不思議と手に取り、すぐに購入しました。
今思えばあのときあれは、
お出汁に引き寄せられていたのでしょうか…(笑)

その本を読んで初めてお出汁の存在を知り、
昔おばあちゃんがよくかつお節を
削っていたことを思い出しました。

あれは飼っていた犬のおやつだと
てっきり思っていたのですが、
お出汁を引くために削っていたのですね。。。

 

いきなり昆布を買っても
きっと続かないと思ったので、
最初はスーパーで売られている
添加物入りのだしパックを購入。

 

食塩や甘みも加えられているので
当たり前なのですが、
そのお出汁の美味しさにびっくり!
これに酒粕を少し溶かして飲むだけでも
とても美味しかったのです。

そこからお出汁の魅力にはまり、
もっともっと知りたくなっていきました。

 

 

お出汁を生活に取りいれて変わったこと

実際にお出汁を料理に取り入れてみたら、
こんなに嬉しい変化がありました!

 

料理が美味しくなり、自炊が楽しくなった

お出汁の存在を知るまで、
自炊が全然美味しく作れないのが悩みでした。

健康を気にして、変に薄味にしたり、
お砂糖を毛嫌いして少量しか加えなかったのが原因です。

ですが、お出汁を活用するようになってから、
煮物やお味噌汁が格段に美味しくなりました!

日本のごはんってこういうことだったのか!と、気づいた瞬間です。

また、美味しいごはんが作れるようになると
自分に自信を持つことができるようになり、
またおうちでごはんを作りたい気持ちに。

外食も好きだったのですが、それよりも
自分でご飯を作りたいと思えるようになります。
お財布にもからだにも優しい、
まさに一石二鳥ですね♪

 

 

味覚が変わった

今まで普通に食べていた外食が、
味が濃い!と感じるようになりました。

お出汁ごはんには、
味覚を整える効果減塩効果があります。
そのため、今まで普通に食べていた外食が
いかに濃い味付けなのかがわかります。

コンビニやスーパーで売られているお惣菜が
美味しいと感じられなくなり、
ジャンクなものも全然食べたいと思わなくなりました。

実はお出汁のうま味成分には、
砂糖や揚げ物(油脂)と同じ、やみつき成分が含まれている
のです。

甘い物や揚げ物は、一度食べると
なかなかやめられなくなりますよね。

その依存性がお出汁にもあるので、
お出汁ごはんを取り入れると、
自然とシフトできるようになります。

仕事が終わると、足早に家に帰り、
ごはんをつくりたくなりますよ^^
これも私が体験したびっくり嬉しい変化です。
ぜひ一度、レッスンにお越しいただき、
皆さまにもお出汁ごはんの依存性を
ご体感していただきたいです☆

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
お出汁を使ってごはんを作ると、
美味しいだけでなく、
からだの変化も感じることができます。

最近のスーパーには、
無添加の出汁パックも並んでいますので、
お出汁を丁寧に引くお時間がない方は、
ぜひそちらをご活用してみてください。

まずは、続けることが大事。

無理のない範囲でお出汁をお料理に
取りいれてみてくださいね。

 

 

 

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