レシピ

のどが痛い時に!漬けるだけ簡単『はちみつ大根』の作り方

2019-12-18

 

寒くなってくるのと同時に空気も乾燥して、
のどがイガイガしたり、
朝起きたらのどが痛くて声がガラガラに…

この時期よくありますよね。

 

そんな喉風邪のひきはじめには、
ぜひ大根あめを作ってみてください。

はちみつに大根を漬けたシロップで、
そのままスプーン1杯を口に入れたり、
飲み物で割って飲んだりすると
のどの炎症を抑え、痛みが和らぎます♪

 

 

 

はちみつの殺菌作用

諸説ありますが、はちみつには殺菌作用があり
古くは薬としても使われていました。

なかでも、はちみつに含まれる
グルコースオキシターゼという酵素が
強い殺菌力を持つと言われています。

新鮮なはちみつはこの強い殺菌力と糖分のおかげで
細菌の繁殖を防ぎ、長期保存が可能。

特に、近年見かけるようになったマヌカハニーは
ピロリ菌や大腸菌などの強い菌にたいしても
非常に高い殺菌・抗菌作用があると言われ、
風邪や虫歯対策などの効果も期待されています。

 

粘膜の保護にも!

はちみつのとろっとした質感は、
粘膜の保護する役割にもなり、
空気の乾燥や菌などの外敵から
喉を守ってくれる働きもあります。

風邪をひくメカニズムは、
のどや鼻にウイルスが入ることにより
炎症が起きて発症するので、
はちみつを摂取してのどの粘膜を守ったり、
お茶などで水分補給をこまめにし、
常にのどを潤しておくことが大切ですね。

 

注意すべきこと

はちみつは1才未満のお子様には与えないよう
厚生省が通知を出しています。

はちみつには稀にボツリヌス菌という毒素を
産生する細菌が含まれていることがあり、
乳児が摂取すると筋肉麻痺や便秘などの症状
(乳児ボツリヌス症)が出る場合があります。

大人がはちみつを食べても害はないですが、
抵抗力の低い乳児が摂取すると
発症する可能性があるので、
赤ちゃんには、はちみつは
食べさせないようにしてくださいね。

 

 

参考:丸ごと小泉武夫食マガジン

 

大根の栄養価

冬に大活躍な大根も、
風邪やのどの痛みに効果的な栄養素が
含まれており、予防にうってつけです!

 

 

消炎作用がある!

生の大根に含まれる辛み成分、
イソチオシアネートには、
解毒作用や消炎作用の効果が期待できます。

大根おろしなど、
たまに辛~いっ、と思うものがありますよね。

あの辛みの成分がイソチオシアネートです!

体内の炎症を抑え、
ウイルスを除去する役割をしてくれます。

 

また、同じく生の大根に含まれる
ジアスターゼという成分は、
腸内を整え、消化吸収を助ける効果もあり、
外食の際など、食事の始めのほうに
大根おろしなどの生の大根を
食べておくことがおすすめですね♪

 

 

 

大根あめの作り方

作るのはとっても簡単です!

 

【用意するもの】

・煮沸消毒した瓶またはホーロー
・はちみつ
・大根

 

【作り方】

① 大根を1cmくらいの角切りにし、容器に入れる

 

② 大根が7分目までかぶるくらいのはちみつを加える

 

③ 3時間くらい漬けて、はちみつがサラサラになったら完成
(大根が小さくなり、しわしわになります!)

 

【ポイント】

・大根から結構水分が出てくるので、
容器の半分くらいまで大根を入れ、
かぶるくらいのはちみつを入れると良いです。

・人によっては、大根の味を
敏感に感じる方もいるので
なるべくはちみつたっぷりで
作ったほうが美味しくできます!

・生ものなので、清潔な容器を使用しましょう。
プラスチックのタッパーよりも、
ガラス瓶やホーロー製のものがおすすめ。

 

 

保存期間は

だんだん大根の味とにおいが強くなり、
少し飲みにくくなってきますので、
出来上がってから、
なるべく早め(3日くらい)に
飲みきるほうが良いです。

 

 

漬けた大根の食べ方は

残った大根は食べることができます!

が、スープの具材として入れてみたところ
どうしても甘く仕上がってしまうので、
甘辛煮や味噌と合わせるなど、
甘みを活かすおかずに入れたほうが良いです。

 

 

風邪のひきはじめにササっと常備!

いかがでしょうか。
ただ浸けるだけの簡単、大根あめ。

少量でササっと作って、
のどの不快感を感じるときなどに
ぜひ冷蔵庫に常備しておきましょう。

 

 

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